MBS毎日放送「よんチャンTV」にて、「自動ピザソース塗り装置」が紹介されました。

　自動ピザソース塗り装置の継続装置として、トッピング装置を開発しました。
　特徴として、生地をコンベアにて受け取り、先端をセンサーにて検知し、タイミングを合わせコンベア速度と同期しながらトッピングします。
　多種類「固形チーズ」から、シュレッドチーズにして直接トッピングすることで、人を介するリスクを軽減します。

電源／AIR	3相200V／AIR 0.5MPa
能　　力 ※1	25枚／分
操　　作	M本体一体型制御盤（タッチパネル方式）
本体寸法 ※2	幅　：1,400＋（操作盤306）mm 奥行：736mm 高さ：1,800mm
オプション	供給部位置決め装置（左右） 製品良否判別装置（自動排出機能付） ベルトコンベア（食品対応ベルト）

※1　トッピングチーズ量（10g～100g）、生地サイズ、種類によって異なります。 ※2　シグナルタワー除く

　ピザ製造ラインにおいてソース塗りはその作業の特殊性より自動化が困難な工程ですが、当社は省力化と品質の安定化の要望に対応すべく自動ソース塗り機を開発しました。
　特長として、中央部にピザソースが定量塗布された生地をコンベアにて受け取り、先端をセンサーにて検知しタイミングを合わせコンベア速度と同期しながらヘッドを正逆回転することにより均一にソースを塗ります。

基本仕様	R・L2列×1ヘッドを基本とします。 ※掲載動画はデモ機のため2ヘッド仕様です ヘッド部分は分解が可能で、総ステンレス製であることからも容易に洗浄ができます。（電気系統は水濡対策済み） コンベアは食品対応ベルトを使用。
操　　作	タッチパネル面ですべての操作を行います。 安全面を考慮しカバーの開放時には稼働不可とします。
能　　力	MAX 48個／分（2列コンベア） ※ただし、生地の大きさ、表面の形状によります。
オプション	供給部位置決め装置 加熱装置付きソース充填装置 製品良否判別装置（自動排出機能付）

（掲載動画はデモ機です）

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